続いてはもう一人の１年ＴＡである咲果ちゃんです。
１年前の自分はまさか大学でボート部に入るなんて思ってもいませんでしたが、2022年を終えた今、ボート部に入ってよかったと心から思っています。まずは鏑木先輩をはじめとする素敵な先輩方や監督さん、また淡路ぃと瑞希といった信頼のできる同期に恵まれたことに感謝したいです。
やはり昨年で一番印象に残っているのはクリスマスレガッタに出場したことです。高校時代もマネージャーをやっていましたが、選手として試合に出たことはもちろんなかったので、出場すると言われたときはとても驚きました。でも今までボートというものに全く縁のなかった自分にとってはこれとない機会だと思い、初めからかなり前向きな気持ちでした。実際出場してみると、たった500メートル、しかもナックルで普段選手の方々が使っているボートよりも乗りやすいはずなのに！思っていたよりも何倍も大変で選手のすごさを改めて実感しました。ボートのことを少しではあるものの知ることができて貴重な経験となりました。また機会があったらぜひＴＡで出たいです！
そしてＴＡの活動としては、これからもっと充実させたいな、というのが今の率直な気持ちです。今年からＴＡはでき、今は動画撮影だけがメインの仕事になっています。ＴＡとして、もっと部に貢献できるような活動をこれから積極的にしたいです。特に広報活動に今年は力を入れたいと考えています。こんなに素敵な部活なのに自分が大学に入学した時はボート部があることすら知らなく、ボート部の魅力を伝えられてないのがとてももったいないな、と感じています。どうしたら魅力が伝わるのか、ＴＡで試行錯誤出来たらいいなと思っています。
また、先日ＯＢの方々にタオルを郵送させていただいたり、実際に試合に足を運んでくださったＯＢの方々を拝見したりして、ＯＢの方々との繋がりをとても感じました。だからこそ、この繋がりも今年は今まで以上に大切にしていきたいです。まずは、４月の新歓で部員を獲得できるよう準備したいと思います！！
思いがひしひしと伝わってくるメッセージでした。確かに大学でボート部はあまり知られておらず、魅力を伝え切れていないですよね。これまではそれが弱点でしたので、これからのみんなの発信力に期待しています！
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